風邪をもらいに・・・
入院とはなんだったのか。
風邪を引いて手術出来ない。と手術当日に言われた。
針が特殊なあの点滴まで打ったのに、だ。
おまけに荷物が多く、脱力・無気力なのにその足で病院行けと言う。(他にもくるモノはあるが言わないでおこう。)
とりあえず荷物を置きに家に帰る。
外を見る。
こなぁぁぁぁぁぁぁああああああゆきぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいい、ってなってる。
あ、今出たら埋まる・・・。おとなしく寝よう。 スヤァ
翌日。
こなぁぁぁぁあゆきぃぃぃぃいいい、ってなってる。
いやぁ、流石に病院行くべ。明日バイトあるんだし。
看A「熱あるの!? ちょっとこっちに来てね」
はい。
医「インフルのA型だね、うん。」
・・・そうですか。(バイトェ・・・オワタ・・・)
しば~~~~~らくして。(一応混んでいたため仕方ないと思うが、他のインフル患者と比べ、かなりの悪環境のせいで忘れかけられる)
看B「こちら薬のリストです。」
あ、どうも。・・・!(フラベリック!!?)すみません、フラベリック以外の薬って何かありませんか?
看B「え?」
この薬、前に処方してもらったことあるんですが音が下がって聞こえて気持ち悪いんです。変えてもらえませんか?
看B「音大生かなにかですか?」
(んん?)いえ、違いまs
看B「なら大丈夫ですよね」
(んんん?)あの、音が下がって聞こえて気持ち悪いんです。それに大学でピアノもありますし・・・。(そのための練習!)
看B「イヤ、解ってますか?そもそもお休みしなくちゃいけないんですよ」
(ぷち)フラベリックって咳止めですよね?前回全然効かなかったのでやめて頂けますか?
看B「え?そもそも貴方はお休みしなくちゃならないんですよ。関係ないですよね。それともこのお薬はいらないってことですか?」
・・・・・
結局看Bさんが「このお薬がいらないのか、違うお薬に変えて欲しいのかどっちなんですか。」と聞いてくださったので、もちろん後者の選択をしました。
咳で腹筋鍛えるのはもう十分ですし。
音大生か絶対音感の人じゃなかったら
自分が感じる音についてでさえ何か言ったらダメなのん??